2024年10月17日

頑張る世界中の女性へ【１０月１８日は世界メノポーズデー】

こんにちは、ラブピースクラブラフォーレ原宿です。今月18日は世界メノポーズデー！

更年期のこと、我慢するのが当たり前だとおもってる事、お悩み、ってほどじゃないかも・・・という事。そういう事、私たち女性は語れなかったよね、そんなことを今日はブログにしようと思います。

更年期って？私は更年期なの？

自分で更年期付近の年齢だな、と感じても、「更年期だ！」と断定できる女性は多くありません。なぜなら閉経は終わって初めて気が付くもので、一般的には「閉経を挟んだ前後５年」を更年期というから、閉経、経血が止まって初めて、「ここ数年のつらさは更年期だったのね！」と感じるからです。

ただ、平均的な閉経年齢は50.8歳。早い人だと39歳、遅い人だと63歳！(40歳未満で閉経に至った場合早期閉経と呼ばれます。)

すべての女性に訪れる、閉経ひとつとってもこれだけ差があるのだから、女の数だけ閉経がある！そう思いませんか？

なにが更年期かわからなくても。自分が不愉快に感じること、困っていること、に置き換えたら見えてくるかもしれません。今回のブログを通して、自分の体についてわかってみる、そして、全部、世界のイケてる女性たちが作ったテクノロジーで解決していきましょう！

痛い！

痛い！乾いて痛い、こすれて痛い、性行為に痛みが伴う、ほてる、歩くたびにいたい、とにかく何もしてなくても痛い！

でも、みんなきっとそう・・・。とあきらめないで！人には人の更年期、そして自分だけの痛みです。どうにかなります！私たちの大信頼するYESを頼りましょう。

なんでYESなの？

・化学者のサラとスージーが三年の長い年月をかけて作られた、世界で一番安心して使えるインティメイトケアメーカー

・YESの使命　１女性ファーストであること・２フェムゾーンのph値にマッチしているこおと・３ピュアでナチュラルな成分を使用する

・厳しいオーガニック認証を通過した成分のみ使用→いま、何か状態が揺れている腟にも使える

・YESから販売されているすべての商品がSOIL ASSOCIATION(ソイルアソシエーション)の認証を受けている

・SOIL ASSOCIATIONとは？

→1946年に設立された歴史あるイギリスのオーガニック認証機関。一般的なオーガニック基準よりも認証項目が細かく多岐に渡り、またひとつ一つの項目自体の選定や審査が厳しいことで有名です。世界最高基準のオーガニック認証団体！

・イギリスではNHS(国民医療保険制度)のもと、病院や薬局でも取り扱われています。

私も実際に使っていますがとにかく腟の心地が良い！おりもの多かったり、ちょっとかゆみが出たり、あ、なんか調子悪いかも・・・そんな時にちょっとやそっとじゃ揺るがなくなる！私の人生の強い味方なのがＹＥＳです。母親(51)にもとりあえず一式プレゼントしました。

これってトラブル？

痛み、かゆみ、灼熱感、尿漏れ、様々な困りごと・・・。「相談することでもないし」「きっとみんなそうだから」「治まるまで耐えよう」ちょっと待って！

人生100年時代、ずっと健康でいたいから、ケアしていきましょう！あなたの困りごとは「あなただけのこまりごと」で、ほかの誰かと比較する事ではありません。自分の身体に困ってる事を聞いてみて、誰とも比較せずに、痛みやつらさ、不快感をまずそのまま受け入れてみる。そうすることがケアへの大いなる一歩になります。

実際にケアしてみる、でも・・・

情報ありすぎ！結局なにがいいのかわかんないよ！YESが良いのはわかった、順番は？どのくらいの頻度で使うの？腟トレ、何をつかったらいい？重さ？アプリ？わかんないよ～！！

・・・。困りごとはわかることができても、この情報社会で結局なにを取捨選択するのか、にこまってここでストップしてしまう女性は少なくないのではないでしょうか。

そんなときに、ラブピを(関東近郊の方は是非原宿店を)ご利用ください！特に店頭では、お客さま一人ひとりの症状は、生活スタイル、ご予算帯に合わせた、最適なケアグッズを一緒に選びます。

もし、ご来店が難しいお客様も、オンラインカウンセリングをご利用ください。実際のテクスチャー、使い方とともにご案内させていただきます。ぜひ、お困りごとやお悩みもお聞かせください。

最後に

長い時間、女性の痛みや、困りごとというのは社会のなかでないものにされてきました。例えば、インティメイトゾーンが蒸れる、こすれる、乾く、どこが？腟、大陰唇・・・。そういうないものにされてきたけど確実にあったことを、改善すべく立ち上がったのがYESであり、ラブピで取り扱っている様々なブランドです。

彼らは、「楽しいSEXを！」よりも前にまず、「(ケアもトレーニングもプレジャーも)自分ひとりでじぶんの体を大切にする」という事を今を生きる私たちに教えてくれる気がします。せっかく世界中の女たちが、顔も知らない自分自身の痛みに寄り添った商品を作ってくれてるのに、使わないのって、すこしだけもったいない気がしませんか？

ケアするような年齢、という言葉を店頭でしばしば耳にします。そのたびに、人生１００年時代の折り返し付近で、また新たなスタートをここから切る、ということです。そのスタートの為の準備にしませんか、と店頭でお話させていただきます。どのメーカーもネガティブな気持ちではなく、いまこれを読んでくださってるあなたに、快適に、楽に、自由に、幸せに過ごして欲しいという、善意のきもちから生まれている、素晴らしい商品ばかりです。