「オーガズムのジェンダー格差」 そう聞いてピンときた人も多いのではないでしょうか。
わたし自身、わかりすぎて深く頷くと同時に、
もうむしろ救われたような気持ちでした。
セックスの際、
絶頂を共にしようという声かけにプレッシャーを感じたり。
微妙なところでとどめられた性欲を持て余したり。
オーガズムを感じるのがいつも相手だけで、なんだか奉仕ような気分になったり。
セックスを楽しむどころかしんどい。。
そう感じているのは私だけではなかった!
フェムテックを牽引するNY発のブランド【Dame】の調査によると、
ヘテロカップルの間では、男性の91%がセックスでオーガズムを感じた経験があるのに対して、セックスでオーガズムを感じたことのある女性は39%。
39%…想像より多いかな。と初めは思いましたが、
よくよく読んでみると「感じたことのある」…??
つまり10回中1回でもオーガズムを感じたらこの割合に入り、61%の女性はセックス中にオーガズムを感じたことがゼロということ!?
女性の体は複雑で、その日の体調などによって変わりますよね。
しかし、にしても少ない…。
プレジャーの捉え方は人それぞれですが、
自身の快感を探求することは、自身の身体を知ることにもつながる、とっても素敵なことだと私は感じます。
「過去のセックスに満足できなかった」と回答した女性に、新たなセックスの可能性を。
そう考えた【Dame】が着目したのがクリトリスでした。
というのも、近年の性科学では、女性の7割以上がオーガズムを感じるためにはクリトリスへの刺激が必要であることが明らかなりつつあるからです。
【Dame】が世界中から注目を浴びたのも、クリトリスに装着する画期的なトーイ「Eva(エヴァ)」の制作がきっかけ。 「Eva(エヴァ)」の開発と同時にふたりが行ったのが、クラウドファンディング。開発資金を集うためにネットでEvaのアイディアを公表したしたところ、二人のアイディアは多くの人の支持を得て、またたく間に日本円にしておよそ1億円の資金(!)が集まりました。
多くの女性の声を反映して作られた「Eva(エヴァ)」は、
ハンズフリーで気持ちいい。そしてクリトリスをバイブで刺激しつつ挿入もできる。
つまり、挿入セックスの際にも使用できます。
クリトリスの快感を放っておかない。 「オーガズムのジェンダー格差」を埋めることを目指し作られた画期的なトーイです。
さらに以降もクリトリスに特化したトーイを発信し続ける【Dame】は、
まさにクリトリスオーガズムのエキスパート!
マサチューセッツ工科大学で工学を学んだジャネットと、
コロンビア大学で人理学を学んだアレックス。
20代で親友同士の二人がクラウドファンディングで立ち上げた【Dame】。
オーガズムのジェンダー格差を埋めると高らかに宣言した二人は、
挿入セックスの際にも使える。クリトリス装着トーイ「Eva(エヴァ)」だけではなく、
いま人気ジャンルでもある吸引トーイ「Aer(エアー)」、
自身にも相手にも指の間に挟んで使う「Fin(フィン)」など、
世界中の女性を虜にする魅力的なトーイをたくさん生み出しています。
「女性のものは女性がつくる」
女性が本当に心地よさを感じることのできる【Dame】のトーイで、クリトリス中心のプレジャーを満足のいくまで楽しんでいきましょう🤍
Comments